私のデモ検証作業はアルパリ・ジャパンの口座を使っています。
なぜかというと、Wallabot と Mouse Trap の開発者 (イギリス人) がアルパリUKを使っているから。
両者のサーバーは共通なので、同一の条件でテストできていると思っています。
FXの値動きは証券会社によってずいぶん違うと聞いています。
たとえば OANDA は約定はきっちりしているが、細かい値動きが 「正直」 すぎて、他社のサーバーではあり得ないような値幅で飛ぶことが多いとか。
そうなると、たとえば15pip、20pipといった狭いストップロス設定をするEAは、いわば無駄にストップにかかる可能性が高まる。
OANDAのようなサーバー上で作ったEAを、値動きが鈍いサーバー上でトレードすると、ターゲット到達率が下がるとかね。
そんなこんなの事情があるため、設計上のパフォーマンスを実際に得ようと思えば、同一のサーバーが有利という話を聞いたことがあるんですよ。
今回、開発者はバックテスト・フォワードテストともにアルパリを使っているようなので、私もそうしたというわけ。
これが定説かどうかは知りません。 ずぼらで研究不足なので。
とりあえずそうしているというレベルの話です。
それにしても Wallabot は元気がありません。 テスト中の3通貨ペアのうち、メインはユーロドルのつもりなんですが、10月のスタート時点では好調だったものの、利益をすべて吐き出す勢い。
一方でドル円はガタピシしながらも伸びています。
Mouse Trap は、思ってもみなかった 月利13% を達成して以来勝ちがありませんが、年末から年初にかけての気ぜわしい値動きは勝てる環境じゃなかったですね。
そろそろまた一勝を願いつつ。
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