2012年10月5日金曜日

こんな感じで進んでます


トレード結果をここにどのように記録していったらいいのか、さっぱりわかりません。

トレード日時や価格の一覧表 (Excel) を作り、常に最新版が見られるようにしようと思ってはいますが、それ一枚で用が足りるならブログなんて書く必要がない。

かといって裁量トレードではないから分析や解説じみたことを書くわけでもない。

EAについての他のブログはどんなことを書いていらっしゃるんでしょうね。

これから見学の旅に出かけることにします。


それはそれとして、Wallabot と Mouse Trap は こんなビジュアルです というご紹介をしておきましょう。

2012年10月3日スタートのEA、2日目の現在は

Wallabot  1敗

Mouse Trap  1敗 1トレード中



■ まずは Wallabot。


ローソクとストキャスの同じ時間帯に引かれた赤線が Wallaby ダイバージェンスのサイン。

これで買いが入りましたが、あえなく反転、ストップアウトしました (オレンジの矢印)。

ストップアウト直後にふたたびダイバージェンスを形成しているように見えますが、なぜかエントリーはなし。

ロジックの内容を知らないのですが、負けの直後はトレンド継続 (ここでは下落) を疑って連続エントリーをしないのかもしれませんね。

でも、むしろ一回負けたところがチャンスってことが裁量だとよくあるんだけどなあ ...


ちなみにポジションサイズの設定ですが、「3万通貨」 といった固定サイズにすることもできますが、私は今回、「ロスカット時の損失が資産の1%になる」 という、ブラッドレーさんおすすめの設定にしてあります。

なので証拠金1万ドルで始めたこのデモ口座では、今のところ一敗につき100ドルの損失です。



■ 続いて Mouse Trap。

こちらは勝率15%程度を見越しているので、スタートでまず1敗ってのはお約束コース。

現在2回目のエントリー中ですが、なんとプラスになっていますよ。





黄色いサプライズ・ボックスをぬけたローソクの終値で買い。 ある程度の利益が出たところでブレークイーブン (ストップロスを買値に移動) するので、今はリスクゼロになっています。

しかし先は長いです。 下のチャートでは利益ターゲットが見えるようにしました。






ターゲットまでなんと223pip。 めちゃ強気の設定。

逆にストップロス幅がすごく狭いので、損小利大。 勝率15%でも勝てるというのが Mouse Trap の目指すところ。

なぜかポジションがふたつ建っているので、片方は途中決済して堅実に利益をとるのかなとも思ったんですが、決済指値が両方とも同じなので、ちょっと事情がつかめない。

このあたりの設定についてはRBJによる解説がどこかにあるんだろうか? 私はまだ見たことがないぞ。

いろいろ知りたいぞ。



ところで上記のチャートは、トレードしているMT4から取ってきたわけではありません。 Wallaby ダイバージェンスのラインなどは、トレードが終わると消えてしまうようなので、別のMT4にシコシコ書き込んで、トレード時の様子を再現 したものです。

というわけですごーく手間がかかる作業のため、こんなことをいつもやるわけにはいかない。

だから数字だけで淡々と成績を記録するのがもっとも合理的ということになります。

まあ、どういうブログにするのかはゆっくり考えるということで ...


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