2012年10月6日土曜日

Mouse Trap ② 途中経過


自動売買のエントリーひとつひとつについて経過報告してもあまり意味がないと思うけど、始めたばかりで面白がっているので、昨日エントリーした Mouse Trap のその後をやります。

ちなみに、タイトルの Mouse Trap ② という番号は、これから作るトレード履歴表で使う予定の、エントリーの通し番号。 (このあたり履歴表をふくめて手探り中なので、まさに備忘録を書き記している状態)

↑ 追記: めんどくさいのでやめました。成績はページ上段の ◆リアルタイム成績 からどうぞ。

さてその Mouse Trap ②番さん、勝率15%というふれこみだったくせに、なんと2回目のエントリーにしてけっこう伸びています。


利益ターゲットは223pip。 その半分ぐらいまで行って一息ついているところ。 最後の急な上げはアメリカ雇用統計です。

現時点で90pipほどですが、なぜかふたつ存在するポジションの含み益はそれぞれ420ドル。 あわせて840ドルになっているじゃあーりませんか。

このままターゲットに届いたら2000ドル?!

検証開始早々そういうことが起きると、惚れちゃうよ?!



ところでポジションがふたつ建っている (それぞれ0.47ロット) 理由はいまだに不明。

ポジションサイズは、負けた場合の損失額が資産の1%、つまり 「リスク1%」 になるように設定されているが、

A) 現在建っているポジションのそれぞれが 「1%」 サイズである = プログラムのミスで2ポジ建ってしまった (=現状、「リスク2%」 になっている)

B) 2ポジ合わせて 「1%」 である = なんらかの理由によりポジションが2分割されている (=途中利確のため?)

という悩みをかかえていました。


この問題、ストップロス幅さえわかれば、ロット数との兼ね合いで A と B のどっちなのかわかるんだが、寝ているあいだにエントリー → ブレークイーブンと進んだため、ストップロス幅が不明。

MT4初心者がいじくってみたところ、下段の 操作履歴タブ を開いてストップロス値が変更された履歴を発見。

最初のストップロス幅は21pipと判明。

21pipで資産の1%=100ドルに達するということは、ポジションサイズは0.47ロット。

 【1ロット時、1pip=10㌦として ... 100ドル÷(21pip×10㌦)=0.47】


↑ ほとんどメモ用紙と化しているこのブログ(笑)


そして、いま建っているふたつのポジはそれぞれ0.47ロット。

つまり、「リスク1%」 の正しいサイズのポジションが ふたつ建っている ことがわかったと。

ふう。

さあ、RBJに問い合わせだ。 これって誤動作?

おいらの設定ミスはないと思うんだけどなあ ...



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